2003-06-11から1日間の記事一覧

「反アメリカ小説」の古典をいま読む意味

http://www.big.or.jp/~solar/review/rye.html 最近活躍の著しい仲俣暁生氏の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』評。初出の「Invitaion」の時に読んで面白かったけれど、たしかに村上春樹への影響を断じていたくだりは気になっていた。ちなみに村上春樹は『サ…

グレッグ・イーガン『しあわせの理由』

日本での第二短編集が7月に刊行予定らしい(ハヤカワSF文庫)。注目新刊速報(http://www2s.biglobe.ne.jp/~yasumama/sinkan.htm)より。

『サロン・ドット・コム』評

TUD's Diary(http://www.din.or.jp/~tud/diary.html)の『サロン・ドット・コム』評が上がっていた。 http://www.din.or.jp/~tud/diary/2003/05.html#17 http://www.din.or.jp/~tud/diary/2003/05.html#18 ミステリ系の作家が取り上げられていないのは僕も気…